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新生銀行は2週間満期預金とATMの使いやすさがナンバーワン!

      2018/02/18

僕は将来的なお金の使い方については結構計画を立てています。

そんな僕が社会に出たらまず口座を作っておきたいなと思っている銀行があります。

それは新生銀行です。

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新生銀行の特徴

僕が新生銀行を利用しようと思っている理由は3つあります。

  • 2週間満期預金
  • 利用可能なATMの数
  • 各種手数料

の3つです。1つずつ紹介していきたいと思います。

2週間満期預金の金利が高い!

2週間満期預金とは、2週間で満期が来る定期預金のことです。

この2週間満期預金の最大のメリットは、金利が高いこと。現在は年利0.15%ですね。

大手銀行の普通預金が0.02%であることを考えるとその威力が分かるでしょう。

また、満期が2週間で来るので、お金が必要になったときも最大で2週間待てば資金拘束が解けますし、最悪途中解約しても2週間分の金利を損するだけなのでダメージも少ないです。

さて、この定期預金にデメリットはあるのかというと、2週間ごとに最新の金利が適用されるので、いつの間にか条件が悪くなっていた!という場合があるかもしれません。

しかし、バブルのときのように、この前まで5%あった金利が今では0.1%に!……というような急激な金利低下はこれ以上起こらないと思いますし、仮にそうなっても2週間で拘束が解けるので、違う運用方法に変えることも可能です。

というわけであまりこのデメリットを気にすることはないのではないかなあと思います。

もう1つのデメリットは、最低金額が50万円であること。

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このデメリットのため、僕は社会人になったら口座を作ろうと思っているわけです。50万円を定期預金に預けられるような学生はそうそういませんからね。

利用可能なATMの数が多い!

出先などで急に現金が必要になった!……そんなときに新生銀行は力を発揮してくれます。

新生銀行ATMや、セブン・ファミマ・ローソンのATMが常時0円なだけでなく、なんと、ゆうちょ銀行もビューアルッテも、さらには各都市銀行のATMまでも0円で出金できてしまいます。

他にも各信託銀行やかながわ信用金庫、あおぞら銀行、商工中金のATMまでタダで出金できるようです。

これだけ対応していれば、どんな町に行ってもお金の心配をしなくてよさそうですよね。

各種手数料が安い!

ATM利用手数料が無料ばかりというのは上で説明しましたが、なんと新生銀行は振込手数料も無料にできるのです。

何も条件を満たさない場合は月に1回まで無料。まあこれでも毎月の家賃の振込くらいならなんとかなりそうですね。

しかし、2週間満期預金に100万円以上(100万円×1口でも50万円×2口でも可)預けていれば、月に5回も無料になります。

月に5回も無料なら、個人の資金移動や友人に立て替えてもらったお金の振込、子供の生活費の振込からネットオークションの振込まで、大抵のことはできてしまいますね。

まとめ

新生銀行は100万円程度の資金を寝かせておける人なら口座開設しないと損!といえるくらいの銀行です。金利と手数料優遇の2つとも得られるわけですからね。

何度も言うようですが、このサービスは学生にはちょっと使いづらいと思います。学生から社会人まで幅広く使えるのはむしろ住信SBIネット銀行でしょうね(参考:各種手数料が無料の住信SBIネット銀行の魅力)。

余談ですが、住信SBIネット銀行と比べて新生銀行が優れている点として支店名がダサくないというものがありますね(笑)。

支店名が気になってしまう方にもオススメですよ。新生銀行。

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