SBI証券とスルガ銀行ANA支店は最強の組み合わせだった！

SBI証券と住信SBIネット銀行を絡めた紹介記事をいくつか書いてきましたが、今回はその応用編といった感じになります。

（参考：SBI証券の入出金口座は住信SBIネット銀行じゃなくてもよかった件）

SBI証券にリンクできる口座の数は？

SBI証券は、入出金口座で1つ、ハイブリッド預金で住信SBIネット銀行にもう1つと、自由に入出金できる口座が2つ登録できます。

しかし、SBI証券への入金に関しては、即時入金サービスを使うと入出金口座以外からSBI証券に資金を移動することができます。

すなわち、出金用口座は住信SBIネット銀行ともう1つの合計2つ、入金は即時入金に対応しているすべての口座が対象になるわけですね。

即時入金可能な銀行

即時入金可能な銀行はけっこうあります。

• 住信SBIネット銀行
• 三菱東京UFJ銀行
• 三井住友銀行
• みずほ銀行
• 楽天銀行
• ジャパンネット銀行
• ゆうちょ銀行
• セブン銀行
• スルガ銀行

この中のどれかに給与振込口座があれば簡単に資金移動できるわけですね。

とはいっても、これらの銀行にそこまでの違いがあるのでしょうか……？

給与振込だけでマイルが溜まる銀行がある！

給与振込用口座なんてどれでも同じ……と思うなかれ。

なんと、月に1回、給与振込されるだけでANAマイルが50マイルも溜まる口座が存在するのです！

それはスルガ銀行ANA支店。

つまり、

1. スルガ銀行ANA支店の口座に給与が振り込まれる
2. 50マイルが手に入る
3. 即時入金でSBI証券に資金を移動
4. 住信SBIネット銀行または入出金口座に指定した銀行に資金を移動させる

というプロセスを踏むことで、毎月50マイルをもらいながらもお金を普段使いの口座に入れておくことができます。

たかが50マイルと侮ることなかれ。1マイル2円としても1200円/年。使いどころを考えて1マイル5円相当になったとすれば、3000円/年にもなります。

資金移動の手間なんてせいぜい10クリック程度なので、積極的に使って行きましょう！

まとめ

「給与振込されるたびにマイルが溜まる」

自分はなにもしていないのに自動的にマイルが溜まるってすごいですよね。ある意味では不労所得と言ってもいいでしょう。

変えるのは給料振込口座だけであってメイン口座を変える必要はないので、この方法でラクラクANAマイルを溜めまくってください！

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