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SIMフリースマホを手に入れるには?

      2018/02/18

MVNOのSIMを使うことで、回線代が安くなることは何度も説明してきました。

Bank

しかし、MVNOの回線は基本的にdocomo回線の一部を間借りしているもの。auやSoftbankで買ったスマホにそのまま入れても通信できません。

また、海外に行ったときに現地のSIMを挿して快適に使うためには、SIMフリーのスマホの方が圧倒的に便利だと思います。

今回は、そのSIMフリースマホを買う方法を説明します。

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公式サイトから買う方法

公式サイトでSIMフリースマホを売っているところは少ないです。

なぜなら日本では昔からキャリアが回線とセットで売る文化があったから。

しかし、海外製のスマホならば話は別。AppleやGoogleからiPhoneやAndroidを買うことができます。

AppleでiPhoneを買う

キャリアで買えるiPhoneは、SIMロックといって、そのキャリアのSIMカードしか通信できないようにロックが掛かっています。

一方、Appleの公式ページでiPhoneを買った場合、どのSIMカードを入れても通信することができます。

ここでiPhoneを買えば、MVNOのSIMを挿して格安で携帯が使えるわけですね。

Google PlayでNexusを買う

そしてiPhoneに比べると知名度の低いNexus5。しかし、Android機の中では最もコストパフォーマンスの優れた端末だと思っています。

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こちらはGoogle Playから購入することができます。iPhoneと比べて安いですね。

公式サイト以外から買う方法

公式ページでSIMフリー端末が売っていなくても、海外の通販サイトを経由すればSIMフリースマホを手に入れることができます。

そのような通販サイトの代表例はこちら。

Expansys

Expansysはすごいです。iPhoneからAndroidまで、ほとんどの種類のSIMフリー機を買うことができます。しかも結構安いです。

日本語にも対応しているので、海外通販の経験がなくても使いやすいほうだと思います。

Nexus以外のSIMフリーAndroid機が欲しい場合はここが使われることが多いですね。例えばXperiaとか。

1shopmobile

1shopmobileは、ページで日本語選択もできますが機械翻訳感がアリアリなので、英語が多少はできる人でないとトラブルになるかもしれません。

支払い方法もAmazon Payment経由でのクレジットカード払いなので、その点でも面倒ですね。

ただ、こちらのほうが安いという場合もあるので、英語ができるのであれば見比べてみるといいかもしれません。

中古品を買う

通販サイトではないですが、Amazonやヤフオク、秋葉原などで中古のSIMフリー端末を買うこともできます。

「(欲しい端末名) 白ロム」で検索すると情報が出てきますよ。

まとめ

MVNO回線を使い倒すには、基本的にはdocomoのスマホまたはSIMフリースマホが必要!

新しくスマホを買い換えるなら、どうせならSIMフリースマホを買ってしまいましょう!必要とあらば海外でも快適に使うことができますよ!

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 - スマホ, 携帯